ビストロ・ノーガにて日本酒に合わせたオリジナルコースとガラス酒器を楽しんでいただく人気イベント「日本酒トリプリングディナー」の2025・秋編を開催いたします。
今回のコラボレーション蔵元は、1863年(文久3年)より、伝統の技術を受け継ぎながら心を込めてお酒を醸す「石川酒造」。東京都福生市熊川に位置し、銘酒「多満自慢」は、「多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人達の心を満たすことができたら」という願いをこめて命名されました。
今宵は、東京の地で地下天然水を使用して仕込む石川酒造のお酒と江戸切子の技術をベースに生まれた木本硝子の繊細なグラス、さらに、ビストロ・ノーガのシェフ海老原が生み出す至福料理とのトリプリングをお愉しみいただきます。
【石川酒造× 木本硝子 × ビストロ・ノーガ】日本酒トリプリングディナー ~2025・秋 ~
■開催日:2025年10月25日(土)18:30開場 | 19:00 Start(21:00終了予定)
■開催場所:NOHGA HOTEL UENO TOKYO 1F Bistro NOHGA(ビストロ・ノーガ)
■トリプリング内容
・ディナーコース
・日本酒(多満自慢シリーズ 全5種)
※蔵元の杜氏・前迫 晃一氏に酒造りについてのこだわりや「多満自慢」の特徴、美味しい楽しみ方などをお話しいただきます。
・グラス(日本酒に合わせてグラスもペアリングします)
※木本硝子の木本誠一氏に日本酒に合わせた酒器(グラス)をセレクトしていただき、その特徴やポイント、味わい方などをお話いただきます。
■料金:おひとり様 15,800円(税金・サービス料込)
■定員数:20名様
※事前予約制となります。満席になり次第受付を終了させていただきます。
※お酒を提供するため、20歳以上の方を対象といたします。
また、公共交通機関などでのご来館をおすすめいたします。
■キャンセル料:
※当日キャンセルの場合、100%のキャンセル料を頂戴いたします。
>> お問合せは、TEL:03-6284-2417(ビストロ・ノーガ直通)にて承ります。
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<Special Thanks>
石川酒造株式会社
石川酒造の歴史は文久3 年(1863)9 月1 日(旧暦)に始まります。多摩川の対岸、小川村(現在のあきる野市)の森田酒造の蔵を借りて13代当主和吉が酒造りを始めました。森田酒造の「八重菊」と姉妹関係ということで、創業銘柄は「八重桜(やえさくら)」としました。
その後、大正8 年(1919)に「八重梅」と改められ、昭和8 年(1933)から現在の「多満自慢」の銘柄名を使用しています。
昔ながらの慣習通り、秋から初春の頃にだけ仕込みを行う「寒造り」と言われる造り方をしています。お酒造りに使用する仕込み水は敷地の地下150mより汲み上げる東京の天然水(中硬水) 。仕込み作業は、明治期に酒造り用に建築した国登録有形文化財の土蔵を大切に手入れ、修籍しながら、 その中で行います。米が蔵に届いてから酒に仕上がるまでを、このような環境の中で、丁寧に、蔵人たちがそれぞれの工程を責任持って担当することで、銘酒「多満自慢」が出来上がります。
大きなケヤキが見守る石川酒造の敷地には、ゆるやかに時間が流れ、季節ごとの日本酒やビールの魅力に出会うことができます。
>>公式サイト https://www.tamajiman.co.jp/
木本硝子株式会社『職人の精神がこもった硝子のすべてをプロデュースする』
問屋という立場で80年以上もの間、常にマーケットの動向を見据えてきました。消費者が硝子製品に求めるモノは何か。売れるモノ、売れないモノを分ける要素とは何なのか。いまを生きる人々に親しまれる硝子製品には何が必要なのか。
問屋ならではの視座を生かし、東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んで硝子製品の新しい世界観創造に努めてまいります。
>>公式サイト https://kimotoglass.tokyo/
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>>お問合せは、TEL:03-6284-2417(ビストロ・ノーガ直通)まで
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