ビストロ・ノーガにて日本酒に合わせたオリジナルコースとガラス酒器を楽しんでいただく人気イベント「日本酒トリプリングディナー ~2024・夏 ~」を開催いたします。
今回のコラボレーション蔵元は、1596年(慶長元年)に、江戸中心部の神田鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)にて豊島屋十右衛門が創業した、東京最古の酒舗「豊島屋本店」。江戸幕府御用達であったとされており、「居酒屋のルーツ」、「雛祭の白酒を広めた元祖」とも言われている歴史と伝統ある酒舗。東村山の酒蔵で醸している「金婚」は、明治神宮、神田明神という東京二大神社の唯一の御神酒。国内外の賞も多数受けている「金婚」に合わせて料理と酒器(グラス)をセレクトし、"一日だけ、ここでしか体験できない"特別&貴重なひとときをお届けいたします。
【金婚 × 木本硝子 × ビストロ・ノーガ】日本酒トリプリングディナー ~2024・夏 ~
■開催日:2024年6月15日(土)19:00~21:30
■開催場所:NOHGA HOTEL UENO TOKYO 1F Bistro NOHGA(ビストロ・ノーガ)
■トリプリング内容
・料理6品(アミューズ、前菜、温前菜、お魚、お肉、デザート)
・日本酒(金婚シリーズ「綾」「江戸酒王子」「十右衛門」他 全5種)
※蔵元の代表・吉村俊之様に酒造りについてのこだわりや「金婚」の特徴、美味しい楽しみ方などをお話しいただきます。
・グラス(日本酒に合わせてグラスもペアリングします)
※木本硝子の木本様に日本酒に合わせた酒器(グラス)をセレクトしていただき、その特徴やポイント、味わい方などをお話いただきます。
■料金:10,000円(税金・サービス料込)
■定員数:20名様
※事前予約制となります。満席になり次第受付を終了させていただきます。
※お酒を提供するため、20歳以上の方を対象といたします。
また、公共交通機関などでのご来館をおすすめいたします。
<Special Thanks>
株式会社 豊島屋本店
1596年(慶長元年)に、江戸中心部の神田鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)にて豊島屋十右衛門が創業した、東京最古の酒舗です。お雛祭の白酒を広めた元祖と言われ、その販売の様子は江戸時代の古文書『江戸名所図会』に描かれています。明治時代から酒造りを始め、清酒「金婚」を東村山の酒蔵(豊島屋酒造)にて醸し、国内外で高い評価をいただいております。「金婚」は、明治神宮、神田明神という東京二大神社の唯一の御神酒です。国内外の賞を多数受けており、現在、約10カ国に輸出しています。また、「居酒屋のルーツ」とも言われ、関東大震災以来途絶えていた創業の商い(酒舗兼居酒屋)「豊島屋酒店」を、2020年(令和2年)に創業地近くの神田錦町で再興致しました。コンセプトは「江戸東京モダン」で、新旧の価値の御提供を進めております。
木本硝子株式会社
『職人の精神がこもった硝子のすべてをプロデュースする』
問屋という立場で80年以上もの間、常にマーケットの動向を見据えてきました。消費者が硝子製品に求めるモノは何か。売れるモノ、売れないモノを分ける要素とは何なのか。いまを生きる人々に親しまれる硝子製品には何が必要なのか。
問屋ならではの視座を生かし、東京下町の手作り硝子工場や江戸切子の職人、デザイナーやクリエイターの皆さんとタッグを組んで硝子製品の新しい世界観創造に努めてまいります。
>> お問合せは、TEL:03-6284-2417(ビストロ・ノーガ直通)まで
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